日本大学&帝京大学 準硬式野球部 オフシーズンのカラダ改造計画!

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11月から2月までのオフシーズン中、日本大学と帝京大学の準硬式野球部 投手陣にトレーニングと整体を行い、カラダ改造計画を行っています。

 

シーズン中の蓄積した疲労を取り除き、腰痛や股関節痛、肩・肘痛など、ケガや故障している選手は、まず整体で痛みのないカラダへ。更に、来シーズンに向けて筋力UP、可動域・柔軟性の向上を目指し、パフォーマンスアップを図ります。

 

トレーニング内容は、1回40分ほどのダヴィンチボディボードを中心にしたファンクショナルトレーニングで、カラダの機能を高めていきます。野球はどうしても片側ばかり使う運動になるので、カラダがゆがみやすいです。トレーニングの中では、前後左右、立体的にチューブを使いながらカラダを動かし、ゆがみを減らし、ケガしにくいカラダ作りを行います。

 

あとは、投球動作に必要な、股関節や背骨の柔軟性、胸郭を伸展しやすいよう可動域を向上させ、パフォーマンスアップにつなげていきます。

その他、リアライン・コアといわれる体幹のゆがみを整えるベルトを使ったトレーニングで、骨盤と胸郭のゆがみの改善、体幹部を安定させ、よりしっかりとした軸をカラダに覚え込ませていきます。

 

最後は、ダンベルや自重トレーニングで野球に必要な上半身、下半身の筋力アップに励んでいます。

 

終わった後は、HMB×青汁プロテインで、タンパク質補給。

乳酸菌や抗疲労・抗酸化成分も入っているので、選手たちも「美味しいし、水素水割で最強だ~!」と、疲れたカラダに栄養を摂取し、回復させています。

普段、なかなか意識できない筋肉やインナーマッスルを使うため、筋肉痛になりながらも、選手たちは、日々一生懸命トレーニングに取り組んでいます。

野球の技術を教わることも大事ですが、カラダの機能を向上させることで、使いやすい・動きやすいカラダに、生まれ変わってきています!

このシーズンオフで痛みをゼロにし、来シーズンに向けて不安なく動けるように、更にケガ予防やパフォーマンスアップをし、シーズンを迎えた時に選手たちが活躍できるよう、私達も全力でサポートしていきます!

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